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活用方法

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お皿や蕎麦猪口等。


棚に閉まっておくだけではもったいないので御提案。


料理だけではなく、花を添えたりするだけでも、インテリアとして活用出来ます。






手始めに、お皿。
こちらに水を張って花を浮かせても綺麗ですよ。
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藍九谷皿1700年代



数日間飾った花も、いよいよ散り始めましたら、
短めに切って蕎麦猪口に小さめの剣山を入れて生けてみて下さい。
脇に花びらに水滴を垂らして添えてみました。
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黒と赤と白で色彩豊かに。
塗り物の盆に伊万里蕎麦猪口


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鐙(あぶみ)に伊万里油壺。
共に江戸期。


そこに紅葉を添えてみました。


武具類の中でも、鐙は色々とアレンジが利くので、華道家にも人気があります。


お部屋のインテリアとして楽しまれて下さい。









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新羅に紅葉。


素焼きですので、水を張ると、色味が変わり土の風合いがより良く感じられます。


花を生けても、素材がそのままですので見栄えがします。


素朴な雰囲気ですので、果物を入れても素敵です。







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伊万里染付蕎麦猪口に薔薇とツル科。


蕎麦猪口を支えているのは、以前、お花を頂いた時についていた猫足のワイヤーです。

お盆は朱色に金が施されており、地味になりがちな時にはパッと明るい演出効果がありますので、一枚あると便利です。


古美術品が静ですので、草花が動の働きをしてくれます。








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最近、店の入口に置いてある伊万里の鉢です。


こちらは唐子が描かれておりますので、調度、目線が合う場所に紅葉がくるように配置してみました。


古来から唐子は富と平和の象徴でもあるので、そこに水を張り、更に縁起を担いでみました。


いつの時代も子供の笑顔は平和の証。


そんな時代を、どの時代の人ものぞんでいる事を知る絵柄です。


煮物やパスタ等の料理に使う以外の時は、このようにインテリアとして御活用してみて下さい。

愛着も更に涌きますので、末永く御使用頂けるかと思います。

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最後に江戸初期の備前の壷。


ひねくれ華道。


敢えて生けません。


背後に紅葉を添えて壷に目がいくような演出。



どこを見せるかにより、足したり引いたりと工夫している時間が、段々心地よくなってきたら、きっと心の落ち着きも感じられるかと思います。





本日は、寒いぐらいですが、また初夏に舞い戻りますので、「涼」の演出をお手持ちの古美術・骨董品を使って活用してみて下さい。